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加山またゾウ展 

2週間前に銀座のギャラリーで見た加山展が良かったので、国新美の加山またゾウ展に行ってきた。
古典屏風、裸婦像、水墨画、着物、アクセサリデザイン、食器デザイン、版画など作品は多岐にわたり、西洋や中国の芸術に影響を受けながらも日本の美を追求しつづけていて、すばらしい絵ばかりだった。

千羽鶴は、りんぱを感じる屏風。大きさにも構図にも色彩にも圧倒される。これを描くために鹿児島の鶴の飛来地へ訪れたのだそう。

春秋波濤は、山と波、秋のもみじと春の桜を1枚の屏風の中に描いた不思議な一枚。時間と空間を越えた無限の世界を表現しているのだそう。波は遠くを大きく近くを小さく描く逆遠近法というので描かれているのだそう。
kayama3_20090206.jpg
黒い薔薇の裸婦は、ファッショナブルな妖艶さを漂わせる。黒いバラのレースをまとったモデルの白い肌とブルーのアイシャドーが印象的。前年までは裸婦習作という題名になっていてこの作品から習作が取れたのだそう。
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加山は、祖父は絵師、父は京都西陣の和装図案家の家庭に生まれたそうで、物の形を様式化するだけでなくその精神も様式化することに熱中したのだそう。月と縞馬は、六角形の月の下で重なりあって水を飲む縞馬の生を描いた一枚。
kayama4_20090206.jpg

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[ 2009/02/06 23:59 ] 美術 | TB(0) | CM(0)

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